top of page

2025年新年のごあいさつ

  • 執筆者の写真: sonobemasuji
    sonobemasuji
  • 1月1日
  • 読了時間: 4分

ree


新年明けましておめでとうございます。令和7年の新春を迎え、お祝いとお喜びを申し上げます。

昨年は、元旦早々から能登半島地震が起き、また、2日には、羽田空港にてJAL機と海上保安庁の飛行機が衝突炎上するといった大きなニュースが飛び込んできました。能登半島では、その後豪雨災害も重なり、大勢の方が被災されました。一日も早く復旧・復興されますようお祈りを申し上げます。

昨年を振り返りますと、アメリカ大リーグの大谷翔平選手の活躍やパリオリンピックで活躍された選手の皆さんの活躍が光りました。

今年は巳年になりますが、巳年は、これまで努力をしてきたことが実を結ぶ年になるといわれております。また、巳年は金運にも恵まれるということですので、経済も活性化することを願っています。

古河市におきましては、10月に衆議院選挙、11月に市長選挙と市議会議員補欠選挙、12月には県議会議員補欠選挙が行われました。選挙が続きましたが、市長選挙では、針谷市長が3選を果たしました。古河市発展のためにご尽力いただきますよう期待いたします。

さらに、1月12日(日)には、はなもも体育館で「二十歳のつどい」が行われます。今年の新成人は、1,417人です。

結びに本年が皆様にとりまして良いお年となりますようご祈念を申し上げましてあいさつといたします。

 

※   正月の市内の風景をご紹介いたします。



ree

【未来産業用地開発事業】 東山田・谷貝工業団地 造成工事始まる

※進出企業 ●三協フロンティア株式会社 ●株式会社セイシン企業

●関東建運株式会社     ●株式会社イチネンケミカルズ



ree

古河駅東部地区には、カインズホーム、スターバックスコーヒーが開店

    今春には、ヨークベニマル、無印良品が開店します


【古河歴史博物館】
【古河歴史博物館】

古河歴史博物館は、平成2年、旧古河城出城跡に開館しました。  周辺景観を生かし吉田桂二によって設計されたこの建物は、平成4年の日本建築学会賞、同8年の公共建築賞を受賞しています。  常設展示は、古河藩家老鷹見泉石が収集・記録した蘭学関係資料(展示室1)、原始古代から近現代の歴史の概観(展示室2)、奥原晴湖や河鍋暁斎らの書画作品の紹介(展示室3)の3室。展示室1・展示室3は、テーマによって展示替えをしながら、多彩な資料群をご紹介しています。  またホールにはオランダの楽器ストリートオルガンがありその音色を楽しむこともできます。  毎年8月14日、15日の夜間は、敷地内の旧古河城出城の堀を灯りで彩る「夢あんどんと夕涼み」を開催、多くの来館者を集めています。

(古河歴史博物館ホームページより)


【古河文学館】
【古河文学館】

茨城県内初の文学館として、平成10年に開館しました。大正ロマンの香りが漂う洋館で、歴史小説の第1人者である永井路子、推理作家の小林久三、時代小説から現代小説まで幅広く活躍した佐江衆一、詩人の粒来哲蔵、粕谷栄市、山本十四尾、歌人の沖ななも、児童文学者の一色悦子、金田卓也をはじめとする古河ゆかりの作家の作品や、児童文学史に大きな足跡を残した絵雑誌『コドモノクニ』の関連資料などを展示しています。また、資料を展示するだけでなく、誰もが気軽に立ち寄って楽しめる「広場」も提供します。コンサートや朗読会などにも使用されるサロンや講座室など、新しい芸術文化情報の発信基地にふさわしい空間設計が特徴です。 

(古河文学館ホームページより)


別館:永井路子旧宅

平成15年には別館として永井路子旧宅が開館しました。永井路子氏への聞き取りをもとに修復した店蔵と住居の一部を再現しています。東日本大震災では大きな被害を受けましたが、修復補強工事を行い、平成24年8月に再開館しました。


利根川・渡良瀬川左岸築堤工事実施中(鳥喰地先)
利根川・渡良瀬川左岸築堤工事実施中(鳥喰地先)

ree

築堤工事の状況(鳥喰地先)

水海・前林・大山・中田と進めてきた堤防強化事業が鳥喰まできました


ree

【未来産業用地開発事業】大堤地区

古河赤十字病院の南側17haを先行的に開発予定



ree

大雨の時、越水してしまうため、古河市内からの排水路整備が急がれます

 
 
 

コメント


Featured Posts
Recent Posts
Search By Tags
Archive
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

© Copyright (c) by SonobeMasuji. All rights reserved. 

bottom of page