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2017年 新年あけましておめでとうございます

1.古河勤労青少年ホームが建て替えられました

≪古河市幸町≫

明けましておめでとうございます。

昨年は、リオオリンピックが開かれ、体操男子団体で古河市出身の山室光史選手が活躍しました。

建て替えられた旧古河・勤労青少年ホーム

 古河市においても市長選挙が行われ、針谷新市長に誕生いたしました。市の将来のために力を発揮していただきますように祈念いたします。

建て替えられた旧古河勤労青少年ホーム

[endif]-- 勤労青少年ホームの建て替えが完了して、間もなく「駅西地域市民交流センター」としてオープンします。 ![endif]--

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2.鍛冶町通り ≪古河市鍛冶町通り≫

みらい蔵(左)と富岡蔵(右)

国土交通省の補助事業として鍛冶町通りが整備されました。蔵造りの街を生かした市の活性化が期待されます。

 写真向かって左がみらい蔵、右側が富岡蔵です。富岡蔵は、曳家によって移転しました。

 「コガミライ文化祭」などの若者によるイベントが開催されています。市の活性化のために役立てたい施設です。

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3.十間通り「仲の橋」架け替え工事 ≪十間通り・向堀川≫

十間通り(古河中央市場跡地付近)

古河駅東部土地区画整理事業地内の十間通りにかかる「仲の橋」の架け替えが行われています。

境工事事務所により工事が進められています。

現在の橋の南側に付け替え用の仮り橋をかけてから本体工事に取りかかります。

県によりますと3か年の計画となっていますが、県に働きかけて工期が短縮できるようにお願いを

していきたいと思います。

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4.古河駅東部土地区画整理事業

≪文化センター建設が予定されていたところ≫

 古河駅東部土地区画整理事業は、旧古河と旧総和の接点地区84.7haを良好な市街地に整備するために平成9年から市が事業主体となり進めています。

計画人口は6,000人です。

区画整理事業は市の人口増加につながるばかりでなく、将来、市の貴重な財源の確保にもつながりますので、市民の声を聴いて事業の推進をしていくことが求められています。

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5.綱引き会場になる総合体育館

≪古河市下大野≫

平成31年の茨城国体で「綱引き競技」が行われる総合体育館です。

この駐車場にサブアリーナを建てるという計画が出てきました。総額15億円を超す計画ですが、綱引きは公式協議ではないために県の補助金が一切つきません。全額市の持ち出しとなります。

老朽化した古河市立体育館の建て替えの方が、市民が望むものと思われますので、計画を変更していく必要があります。

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6.筑西幹線道路

≪柳橋北交差点≫

筑西幹線道路は、北関東自動車道の「筑西・桜川インターチェンジから宇都宮線の新駅までの42㎞を結ぶ高規格道路です。古河市内では名崎工業団地から4号バイパスまでの6.6㎞区間が出来上がっています。 

 110億円の事業費の内の11億円が古河市負担でできています。この先、新駅まで延伸する計画となっていますが、4年間ほとんど進捗しませんでした。

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7.片側3車線化された4号バイパス

≪柳橋北交差点付近≫

圏央道の開通に合わせて4号バイパスも片側3車線化する工事が急ピッチで進んでいます。特に久能交差点が渋滞していましたが、立体化されたので車の流れが良くなりました。

 宇都宮国道事務所により工事が進められていますが、旧4号線の整備も合わせてお願いをしていきたいと思います。

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8.旧三和公民館跡地

≪奥は古河市役所・三和庁舎≫

手前のさら地になっているところが旧三和公民館の跡地です。耐震診断の結果、耐震基準を満たしていない危険な建物であるということで取り壊されました。

 現在、奥の三和庁舎が公民館機能を担っておりますが、手狭なために「三和地域交流センター」として建て替える計画になっています。

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9.三和ふれあいスポーツセンターと図書館

≪古河市仁連≫

左の建物が三和ふれあいスポーツセンターです。右側の建物が三和図書館です。ふれあいスポーツセンターでは行政区親善バレーボール大会も行われています。

図書館では企画展なども開かれ、歴史や文化を学ぶことができます。

また、この広場を利用して毎年10月には「さんさん祭り」が開催されます。

手前の木は、合併前に「全国三和サミット」が行われていた時に植えられたものです。

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10.日野自動車古河工場・本社工場移転

≪古河名崎工業団地 日野自動車西門≫

日野自動車の本社工場の機能がまもなく古河市に移転してきます。名崎工業団地では今急ピッチで工場の建設が進められています。

本社機能の移転とともに関連企業や従業員も移り住んできますので、受け入れの環境も整えていかなければなりません。古河市も取り残されないような取り組みが必要です。

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11.圏央道まもなく開通

≪境町 圏央道「境古河IC」入口≫

圏央道の境古河ICからつくば中央IC間が、本年2月26日に開通いたします。

延長は28.5㎞で暫定2車線での開通となります。途中の坂東IC、常総ICも同時に開通します。

これで茨城県内の圏央道はすべて開通し、東名、中央、関越、東北、常磐、北関東の各自動車道が圏央道で結ばれます。

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12.整備中の女沼川

≪古河市前林≫

女沼川は、県の境工事事務所により改修工事が進められておりますが、多額の予算がかかるためなかなか進んでいません。

また、利根川への吐き出し口に新釈水樋管が建設されることになっていますので、国土交通省へもお願いをしていかなければなりません。一級河川の整備には、国・県に繫いくことが必要です。

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13.「茨城県立古河中等教育学校」

≪古河市磯部≫

旧総和高等学校の敷地と建物を活用して、県内3番目の中高一貫校として2013年4月に開校しました。第

1期生は4年生です。(今年4月から5年生になる。)

 校訓は「創造」「挑戦」「貢献」であり、様々な体験学習を通して、10年後、20年後に社会で活躍できるような人材を育てていく教育が行われています。

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14.日赤跡地

≪古河市上辺見≫

上辺見の日赤跡地がそのままの状態になっています。

上辺見保育所の移転と児童館の計画もありますが、なかなか進んでいません。

国、県の補助金を取り付けずに市の予算だけでやろうというのでは、なかなか進むはずはありません。

待機児童解消のためにも、急いで取り組まなければならない課題であります。

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15.新駅予定地付近

≪古河市大堤≫

宇都宮線の新駅設置は、新市建設計画のトップに挙げられている計画です。

まずは、駅の用地を確保してJRにお願いをしていくことが必要です。市長の公約が実現できるように、地元としても最大限の協力をしていきたいと考えます。

古河市の将来のためになるプロジェクトですので、みんなで知恵を出し合って進めていきたいと思います。

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