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平成 29 年度予算及び事業に関する要望【古河市議会 真政会】


平成 29 年度予算及び事業に関する要望

【古河市議会真政会】

針谷市長におかれましては、古河市の未来のために、公約実現に向けて邁進していただきますようお願いをいたします。 平成 29 年度予算編成を前に、真政会として下記の点について、要望をいたします。

【はりや力公約より】

1.子育て支援と豊かな教育の実践

◎子どもたちが郷土を愛し、夢と誇りと感動が持てる教育の実践 ◎子ども医療費、外来入院自己負担をゼロにします。 ◎子ども会活動、青少年の健全育成活動の推進(古河版子ども夢基金をつくり ます)

2.産業の振興を図ります

◎中心市街地の活性化(商工会議所・観光協会・まちづくり株式会社「雪華」 と連携し歴史や旧跡を生かした年間集客できる取り組み) ◎工業の振興(日野自動車関連企業の誘致等に取り組みます) ◎農業の振興(市場等へのトップセールス、土地改良事業への支援、銘柄産地 の育成、園芸施設設置補助金など) ◎古河ブランドの発掘、発信(地域資源を発掘します)

3.災害に強いまちづくり

◎西口地区への消防署の設置(安心して暮らせるまちづくり) ◎生活道路や下水道の整備(消火活動ができるような道路の整備をします) ◎自主防災組織の育成(組織率 100 パーセントを目指します) ◎水害に対する備え(利根川・渡良瀬川や中小河川の水害対策と水防計画の策 定をします)

4.市民の夢がかなうまちづくり(先導的プロジェクト)

◎南古河駅の設置(駅周辺に保育所、情報センターなどをつくります) ◎筑西幹線道路の整備(三和地区から南古河駅へのアクセス道路として整備します) ◎高等教育機関の設置(県立中高一貫校の他に私立校の誘致も目指します) ◎産業文化拠点の整備(文化センターは、市民の声を聞いて推進します)

5.市民とともに歩むまちづくり

◎コミュニティー活動の推進(学校・地域・家庭が連携して取り組みます) ◎花と緑のまちづくり(日本一美しいまちづくり運動を進めます) ◎高齢者や障がい者が安心していきいきと暮らせるまちづくり(社会参加の機 会をつくります) ◎老々介護のゼロを目指します

※クリーンな政治を確立します。入札制度を全面見直し、税金の無駄遣いをな くし公平で公正な発注を進めます。 公約実現に向けて、市民とともに汗をかき、市民の夢がかなうまちづくりを必ず実践していただきますよう要望いたします。

古河市議会・真政会

会 長 黒川 輝男 副会長 鈴木 隆 幹事長兼会計 園部 増治 相談役 赤坂 育男

<個別政策の重点項目>

1.子育て支援と豊かな教育の実現

①上辺見保育所の移転促進 ②20 歳までの医療費無料化を見直し 18 歳までとし、子ども医療費負担ゼロに ③「子ども夢基金」設立

2.産業の振興

④観光の振興 ⑤工業団地の造成 ⑥市場へのトップセールス、土地改良事業への支援、園芸施設設置補助金

3.災害に強いまちづくり

⑦西口地区への消防署の設置 ⑧狭隘道路や下水道の整備 ⑨自主防災組織率の向上 ⑩大堤排水路の整備(平成 28 年度県で調査)、水防計画の策定

4.先導的プロジェクト

⑪「大堤南部地区土地区画整理事業」の立ち上げ(特別会計繰り出し) 担当部署の設置、「新駅設置準備基金」の積戻し(6 億円) ⑫「筑西幹線道路」は、新 4 号から下大野までの区間を全力で進める ⑬「古河駅東部土地区画整理事業」について 県に対して要望 ⇒ 都市計画道路の推進、仲の橋(十間通り)の早期開通

5.市民とともに歩むまちづくり

⑭コミュニティー活動の推進 ⑮高齢者や障がい者の社会参加の機会を作る ⑯花いっぱいのまちづくりの推進(古河駅や古河庁舎前の通りの美化活動など)

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